こんにちは!Pick-Up!アフリカです。

南アフリカへ渡航する際には利用することになるであろうヨハネスブルグの空港、O.R.タンボ国際空港。今回は5回以上の利用経験がある私が徹底解説します!

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前回はこちら↓

空港には何時間前にいるべき?

日本では国内線1時間前、国際線2時間前が推奨されていますが、ヨハネスブルグの空港の場合出発の3時間前には到着するように心がけましょう。O.R.タンボ国際空港は非常に大きいため、迷子になりやすく、また旅客者数がアフリカ大陸で最も多いため、時間帯によってはチェックインや出国検査が混雑します。

基本的に、南アフリカ国内線はターミナルA、国際線はターミナルBとなりますが、ターミナルAとBは繋がっており、行き来が可能なのでご安心ください。

また、他のアフリカの国に向かう便の場合、オンラインチェックインではなく紙の搭乗券が好まれることがあります。私自身、オンラインチェックインをしていても、カウンターで再チェックインすることが何度もありました。

注意点として、早めに空港に到着すると、搭乗口などが書かれた電光掲示板に自分の便に関する情報が掲載されていない可能性が高いです。電光掲示板には大体1時間後に出発する便についての情報しか表示されないため、チェックインカウンターへ行き、正確な情報を手に入れておきましょう。

空港に着いてからの流れ

チェックインカウンター(特に国内線)や出国審査は時間によってかなり混むので、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。

持ち込み荷物に関してはかなり緩く、カウンターの方に「何個でも持ってっていいよ!」と言われたことがあります。真偽は不明ですが、多数の荷物を持っていて注意されたことは特にありませんでした。

預け入れ荷物に関しては、空港では自由に使える量りがなく、気軽に重さを量ることができないので、事前に荷物の重量やサイズが規定内であることを確認しておきましょう。重量やサイズの規定に関しては予約した各航空会社にお問い合わせください。

空港内で時間を潰そう

空港内にカフェ、レストラン、お土産屋さんなどが充実しているため、搭乗までの時間をもてあますことはないでしょう。空港内のカフェ・レストランは南アフリカのチェーン店も多く、満足の味です。ショップ一覧は公式HPのこちらのページからご確認いただけます。

お土産屋さんも複数あるため、買い忘れてしまった人も困ることはないと思います。

チェックインカウンターエリア

↑Tシャツ屋さん

↑南アフリカのカフェチェーン店MUGG&BEAN

搭乗口エリア

↑アフリカお土産を買うなら

↑有名なお酒AMARULA

↑軽食(国内線)

また、国際線の搭乗口エリアにはコンセントもたくさんあります。(プラグはB3L、Cタイプ)機体によってはコンセントが使えないものもあるので、乗る前にたっぷり充電しておきましょう。

空港内ではフリーWi-Fiも利用可能です。接続方法など詳しい情報に関してはヨハネスブルグの空港完全解説①をご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?

ヨハネスブルグの空港完全解説を①~④まで読めば、出入国はばっちり!

心置きなく南アフリカを楽しんでください!

皆様の南アフリカの旅・滞在が素敵なものになるよう、今後も南アフリカに関する情報をたくさん発信していきます。X(旧Twitter)では写真付きで現地の情報をお伝えしています。ぜひご覧ください!


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