日本ルワンダビジネスコミュニティーがお届けする、第3回ルワンダツアーを2週間前とほぼ同じ日程にてご報告させていただきます。
1日目(5月6&7日月曜日)
本日はルワンダに向け羽田空港から出発。
5月7日になりたての深夜0時1分出発という少し紛らわあしいフライト時間ではありましたが、6日の午後10時頃にポツリポツリと羽田空港のカタール航空のカウンター前に参加者が集まった。
無事チェックイン等を終え、搭乗へ。
長旅前のつかの間の休憩、自己紹介、談笑などなど。ビール飲む者あり、お土産を買う者あり、それぞれの思う方法で出発前まで待つこと1時間ほど、出発の時間!
[前回、第2回ルワンダツアーより]
ここから合計22時間の長旅がはじまる。
長いか、短いかは人それぞれ。(短いと感じるわけないかもしれないけど、そう書いておきます笑)
11時間のフライトの後カタールはドーハのハマド国際空港に到着。
カタール航空が導入した新型(?)のエアーバスA350-900を使った。席の間も広めのため、窮屈に感じる参加者は少なかったのではないか?
しかし、自分たちの席につく途中に見たビジネス・ファーストクラスの席のゆったり感を羨ましいと思いつつ、フライト終了。
長いフライトの後無事着いたが、皆疲れたような表情。
[ドーハのハマド国際空港にて飛行機からの一枚]
なぜなら、ここからまだ約10時間のフライトが待っているのです。
11時間のフライトの後のドーハでは乗り換えの時間が約2時間しかなかったのであまり休めず、さらなる長旅にそのまま突入。
案内が始まり、列へと並んで行く。
そう、ドーハでは、私たちの搭乗口からバスに乗って飛行機まで移動するのです。
そして無事に飛行機も出発。
ルワンダにそのまま入るのかと思いきや、。。。。。。。。。。。。。
エンテベ(ウガンダ)で1時間待ち。
はい、この1時間は飛行機の中で待たなければいけないのですが、そのことを知らずにおりてしまう人がいるとか。いや、います。
私たちのグループではいたかどうか?.....秘密です(笑)
ここまで来るとキガリ行きの人たちが多いので、今回の最大の目的である、Transform Africa Summit 2018に日本から参加する顔を知った人たちがチラホラ。
エンテベでは、待っている間、外にも出られず、飛行機の中に缶詰状態。
東京ードーハの時の飛行機とは違い少し狭目なので、ゆったりもできず。
飛行機の中では、エンテベの空港の清掃員らが、飛行機内の清掃。
そして、ここから飛行機に乗る人たちも登場して来る。
隣空いているかな?と思ったのもつかの間、新しい隣人が座って来る。
でも、大丈夫。ここからは1時間のフライト。そんなに長くない。
東京から神戸に飛ぶくらい?と思えばへっちゃら。。。かもしれない。
そして不思議なこと。
午後2時半エンテベの出発のフライトだが、キガリに到着するのも午後2時半(キガリ時間)。
少し得した気分になる。
そして遂にキガリに到着!
[(右)キガリ国際空港滑走路から撮った写真、(左)キガリ国際空港の駐車場にて一枚]
長い長い22時間のフライト。
皆空港でイミグレを通り、荷物を回収し、いざ新鮮なキガリの空気が吸える外へ。
外では今回のキガリ滞在中にお世話になる、Hotel Chéz Landoの送迎リムジンバスの運転手。
そして、WiredIn株式会社の社長のAlain Kajangwe氏のお出迎え。
そして一行はホテルへ。
ホテル到着後は簡単なミーティングをし、皆で街へ繰り出し夕食を食べに。
[Hotel Chez Lando到着後のミーティングでの一枚]
そしてここでさらなる驚き。
まだ5月7日。日本を出てから1日も経っていないのだ。
22時ごろ?皆ホテルへ戻りそれぞれ翌朝の活動に向け就寝。
翌朝は7時半にホテル受付で集合。時差ボケの入り込む隙間のないような過密スケジュールの始まり始まり(笑)